結露防止工事
結露防止工事には、断熱材を用いることにより、建物内外部の温度差を小さくする、外壁の内部結露を防止しコンクリートを長持ちさせる、内部からの熱を外に逃がさないようにする等の効果があります。
製品の特長
- オゾン層を破壊しません
- 使用している発泡剤HFCはオゾン層破壊係数がゼロで、オゾン層を破壊しません。
- 「難燃材料」「難燃3級」に適合します
- 建築基準法施工令第1条第6号に定める難燃材料の性能評価基準、JIS A1321に定める難燃3級試験に適合する難燃性能を有します。
- 熱伝導率が低く、断熱性に優れている
- 独立気泡により構成され、気泡中には、熱伝導率の極めて低い気体を含み、優れた断熱性を発揮します。
- 目地のない断熱層を実現
- スプレー工法では、目地のない断熱層が得られ、結露や断熱ロスの原因となる目地からの熱や水蒸気の侵入を防ぎます。
- 耐水性・耐湿性に優れている
- 独立気泡で形成されるため、吸水・透湿はほとんどありません。
- 耐熱性・耐薬品性に優れている
- -70℃~100℃と幅広い温度範囲で使用することができます。また溶剤や弱酸、アルカリ、油にも強い性質を持ち合わせています。
種類と用途
- 硬質ウレタンフォーム現場発泡
- ウレタン発泡技術から生まれた断熱材で熱電導率が低く断熱や結露防止に優れています。
また、発砲時の自己接着力にも優れており、目地のない断熱層を実現し、耐水性・耐湿性・耐熱性・耐薬品性にも優れた性能を発揮します。参考資料ダウンロード
- PDFファイルをご覧頂くには、Adobe System社の「ADOBE READER」が必要です。お持ちでない方は左のアイコンをクリックしてAdobe System社のホームページからダウンロードしてからご覧ください。(ダウンロードは無料です)
- ※商品の色調はモニターの性質上、実物の色とは異なって見える場合があります。
- ※商品の仕様は改良のため、予告なしに変更することがあります。